『幸福』
「人と人の幸せが必ず重なるとは限らない」
僕は初めてそのことを知ったよ
背中に感じるキミの温もり
どんどん離れて冷めていく
縋りつくにはおぼろすぎて
キミにとっては此処は始まりで
僕にとっては此処は終わりだった
たったそれだけでのことなのに
キミの後姿なんて見る勇気が無くて
きっと雪が消してしまうだろうキミの足跡を
頭の中で思い浮かべるとただ只管泣けた
今更だけど「幸福」の意味を神に問うよ
あはははははは。
これは「限界効用」の如月樹さまに三千打の祝いとして送りつけた品でございます。
幸福の意味を問う前に己の知能の低さを問え。
何はともあれ三千打おめでとうございます!!!